2005年10月31日

古河電工、賃金14億円未払い・1700人がサービス残業

 古河電気工業は28日、2003年10月からの2年間、当時、間接部門に勤務していた約1700人が時間外賃金なしのサービス残業をしていたとして、未払い賃金計約14億2000万円を支払うと発表した。

NIKKEI NET:2005/10/31 13:11



 労働基準監督署から今年7月ごろ、本社(東京・千代田)と千葉工場(千葉県市原市)、平塚工場(神奈川県平塚市)の各事業所が個別指導を受けて判明した。現時点で分かっているサービス残業時間は合計で68万7000時間。1人あたりの平均未払い額は約80万円強になる。

 現在、約3900人の調査対象者のうち、出向者や既に退職した社員900人分を調査・集計しており、最終的な未払い額の合計は17億円程度になる見通し。今回の事態を受けて、執行役員を含む社内役員が11月分の報酬を10%返上する。

 古河電工の奥田志郎副社長は会見で、サービス残業が発生した理由について「残業時間を一定時間内に収めるための社内目標を設定をしていたのが原因の1つかもしれない」と説明。ただ、「会社側が社員に過少申告を強制していたわけではない」と強調した。  (20:54)



tutida2oo2 at 22:36│Comments(0)TrackBack(0)clip!労働基準法 

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