2016年01月06日

自動車運転者を使用する事業場に対する平成26年の監督指導、送検の状況

厚生労働省では、全国の労働局や労働基準監督署などの労働基準監督機関が、トラック、バス、タクシーなどの自動車運転者を使用する事業場に対して行った監督指導や送検の状況について取りまとめました。
自動車運転者は、依然として長時間労働の実態にあり、脳・心臓疾患の労災認定件数が最も多い職種となっています。

1 監督指導を行った事業場は3,907 事業場で、そのうち、労働基準関係法令違反が
     認められたのは、3,240事業場(82.9%)。また、改善基準告示※違反が認められた
     のは、2,373事業場(60.7%)。

2 (1)主な労働基準関係法令違反事項は、多い順に
  ➀労働時間(56.0%) ➁割増賃金(24.3%)  ➂ 休日(6.4%)。
   (2)主な改善基準告示違反事項は、多い順に
     ➀最大拘束時間(48.3%) ➁ 総拘束時間(38.3%) ➂休息期間(35.3%)。

3 重大または悪質な労働基準関係法令違反により送検を行ったのは56件。

 「自動車運転者を使用する事業場に対する監督指導、送検の状況(平成26年)」
 


tutida2oo2 at 23:37│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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