平成19年2月の一般職業紹介状況をみると、有効求人倍率(季節調整値)は1.05倍となり、前月を0.01ポイント下回った。正社員有効求人倍率は0.67倍となり、前年同月と同水準となった。
2月の有効求人(季節調整値)は前月に比べ0.5%減となり、有効求職者(同)は1.0%増となった。
2月の新規求人は前年同月と比較すると4.4%減となった。これを産業別にみると、前月に引き続き、医療,福祉(13.2%増)は増加となり、建設業(14.0%減)、製造業(7.8%減)、運輸業(7.2%減)、情報通信業(7.1%減)、サービス業(7.0%減)、卸売・小売業(4.4%減)、飲食店,宿泊業(0.7%減)は減少となった。教育,学習支援業(10.1%増)は減少から増加となった。
都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)をみると、最も高いのが愛知県の1.94倍、最も低いのが沖縄県の0.40倍となった。
厚生労働省:一般職業紹介状況(平成19年2月分)について
2月の有効求人(季節調整値)は前月に比べ0.5%減となり、有効求職者(同)は1.0%増となった。
2月の新規求人は前年同月と比較すると4.4%減となった。これを産業別にみると、前月に引き続き、医療,福祉(13.2%増)は増加となり、建設業(14.0%減)、製造業(7.8%減)、運輸業(7.2%減)、情報通信業(7.1%減)、サービス業(7.0%減)、卸売・小売業(4.4%減)、飲食店,宿泊業(0.7%減)は減少となった。教育,学習支援業(10.1%増)は減少から増加となった。
都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)をみると、最も高いのが愛知県の1.94倍、最も低いのが沖縄県の0.40倍となった。
厚生労働省:一般職業紹介状況(平成19年2月分)について
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