厚生労働省は28日、「一般職業紹介状況」を公表した。2018年8月の有効求人倍率(季節調整値)は1.63倍で、前月と同じ水準。正社員有効求人倍率(季節調整値)は1.13倍となり、前月と同水準。都道府県別でみると、就業地別の最高は福井県の2.27倍、最低は北海道の1.23倍、受理地別の最高は福井県の2.15倍、最低は神奈川県の1.17倍。

https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000212893_00007.html