厚生労働省は30日、「一般職業紹介状況」を公表した。2018年9月の有効求人倍率(季節調整値)は1.64倍で、前月比0.01ポイント上昇。正社員有効求人倍率(季節調整値)は1.14倍となり、同0.01ポイント上昇。都道府県別でみると、就業地別の最高は福井県の2.20倍、最低は北海道の1.23倍、受理地別の最高は東京都の2.18倍、最低は北海道と神奈川県の1.19倍。